第3版発行にあたって
- 2012年12月に初版発行、18年10月に第2版を発行し、このたび約4年ぶりに内容を見直した改訂版を発行いたします。
- 改訂のポイント
- 国際的な統一定義に従って、心不全ステージを明確化
- 新規心不全治療薬「ARNI」、「SGLT2阻害薬」、「HCNチャネル遮断薬」、「可溶性グアニル酸シクラーゼ（sGC）刺激薬」を追加
- 心臓リハビリテーション、栄養の項目を充実させ、よりユーザーフレンドリな手帳へ
- かかりつけ薬局や介護施設との連携強化を意識した情報の記載
- 在日外国人の患者様のために英語版と中国語版を作成
- 手帳は心不全の患者様に寄り添う多職種の医療従事者のノウハウで作成されています。
- 「教育用ページ」「医療スタッフ連携ページ」「記録用ページ」があります。
＜第3版2刷から以下のように修正いたします＞
P.30 心肺運動負荷試験の結果
誤：嫌気性代謝閾値（AT1分前のVO2） → 正：嫌気性代謝閾値（AT）
『心不全手帳』 電子版
『心不全手帳』電子版は、どなたでも本ホームページからダウンロードして入手できます。
用途に応じてご利用下さい。
＜第3版2刷から以下のように修正いたします＞
P.30 心肺運動負荷試験の結果
誤：嫌気性代謝閾値（AT1分前のVO2） → 正：嫌気性代謝閾値（AT）
 |
心不全手帳 PDF版 （全ページ） 心不全手帳 PDF版 （全ページ、片面Ver） 両面で印刷していただき、左端を2点留してください。 |
 |
教育用ページ PDF版 （目次〜45ページ） |
 |
医療スタッフ連携用ページ PDF版 （46〜49ページ） |
 |
記録用ページ記入例 PDF版 （52〜53ページ） |
 |
●記録用ページのみ PDF版 （54〜83ページ） ●記録用ページのみ PDF版 （54〜83ページ、片面Ver） 両面で印刷していただき、左端を2点留してください。 |
『心不全手帳』 外国語版
 |
心不全手帳 英語版 （サンプル） |
 |
心不全手帳 中国語版 （サンプル） |
| 英語版と中国語版は冊子体のみの販売となり、電子版はありません。 | |
『心不全手帳』 冊子体
『心不全手帳』日本語版・英語版・中国語版の冊子体は以下の方法で入手可能です。
※学会宛にご連絡いただきましても手帳をお渡しすることは出来ません。
＜一般の方へのご案内＞
かかりつけの医療機関に「心不全手帳を入手したい」とお申し出下さい。
医療機関を介して入手できます。
また、上記ご案内から電子版をダウンロードすることもできます。
※「心不全手帳」の著作権は日本心不全学会に帰属します。
- コンテンツの無断転載、複製は固くお断りします。
- 電子版をプリントアウトして使用される場合は、本ページよりダウンロードしてください。
- コンテンツを出版物等に引用される場合は、下の転載許諾申請を行った上で許諾しました際には必ず出典をご明記ください。
出典記載例：日本心不全学会『心不全手帳』（2022年10月第3版） - 「転載許諾について」
本手帳の許諾については こちら のページより申請書をダウンロードし、記入のうえ学会までご申請ください。
『心不全手帳』に関するお問合せ
『心不全手帳』に関するお問合せは、E-mailで
宛先：shinfuzen@asas-mail.jp
件名：「心不全手帳」について
本文にはお問合せ内容を入力の上、ご送信下さい。
※上記宛てにご連絡いただきましても手帳をお渡しすることは出来ません。
